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新しいことにワクワクして取り組む

夕刊フジを久しぶりに買った。

相田みつをさんの詩が心に残った。

“ともかく具体的に動いてごらん
  具体的に動けば
  具体的な答えが出るから”


今これから縮んでしまっては絶対にだめだと思う。
経営者はもちろんだが、サラリーマンも同じ。
日本人は全般的に悲観的すぎるかも知れない。
ただし、すぐ楽観的にもなりやすい。
人が良くて、素直だとも思う。今、男性の中に縮み思考が強く、女性は割合積極的、
現状をっチャンスと捉えておられて元気だと思う。

今日、お会いした女性経営者も、本業が前年比を上回っているということもあるが、
景況見通しの話しは一切されない。
血湧き、肉踊るじゃないが、虎視眈眈とチャンスの時期だと捉えている。
本業は写真館とブライダルに関する事業をされている。
ここ数か月、客数、客単価ともに伸びている。

好調の要因は、

1)価格ニーズは高いがあえて下げていない
  その分、注文のあった卒業アルバムのページ数を増やしたり、
  アルバムの作りを豪華なタイプにするなど、企画、提案力をアップさせている。
  すると、今まで価格面で注文のなかった新規先からも注文が入るようになった。

2)成人式は品質を維持するために、申し訳ないが注文を断る場合も多くなったという。
  ○△名限定、売り切れごめん!

3)ブライダルも堅調。
  お客に提案できるメニューを3つから4つ、6つ、8つと増やして個別対応できる
  サービスメニューを“増やし”ているのがポイント。

  4)提案するサービスで満足(=口コミ)を得るために
    女性スタッフの教育を強化している
    富士フイルムさんの化粧品(中島みゆきさんと
    松田聖子さんのTVCMの)も「なんで?」が認知されると好調になってきたとのこと。
    ブライダルに関する新規事業を提案したところ、
    「おもしろいですね」と早速興味を示された。
    10分あまりの説明で即反応される。

 今、元気な企業は、表現が良いかどうかは別として、フットワークが軽くて、
 ノリが良い(オーナーもスタッフも)だから、打ち合わせも短くアップテンポで行動が早い。

 アーだ、コーだ、意思決定が遅かったり、マイナス言葉も出ない。

私も珍しくふっと考え込むこともあり、反省。

経営者の方々、サラリーマンの方々も今“巣ごもり”していては絶対にダメ!

“ともかく新しいことにチャレンジしましょう!”

“走りながら修正して行きましょう!”

今年以降、そういう企業のチャンス大! 間違いなしです!!


今井昭宏の本ご紹介

 

 小売専門店必読のバイブル書

 同業コンサルタントも読んでいる!



  繊研新聞社刊 

   5万人商圏でも新繁盛店になれる

       

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街を歩こう! 実感マーケティング

先日、奈良の支援先へ行って来た。
中心商店街で、ある業種の物販をしている老舗の一番店だ。
「1階の売り場を2階へ集約し、1階で新たな商売ができないものか。
生産性が低くなったので」という依頼内容。
同店には、何度か別件で訪問したことがある。
1フロア70坪の4階建、1、2階が売り場。3、4階は倉庫などで未利用。

そこで、アポは午後1時だったが、早めに出て中心部(近鉄奈良駅から
JR奈良駅当たりの周辺部)を2時間ほどくまなく歩いてみた。

歩けば具体的に実感することが多くある。
仮説として考えていたのは、
私が手掛けつつある“パン”“和風総菜”
などの複合化が成り立ちそうなのか?
他に有力な業種(態)はないものか?の下見だった。

さて、わかったことは、見落としている店もあると思うが、
1)本格的なパン屋は1店しかない
2)惣菜屋も見当たらない
(食品スーパーが1、2店あったと思うのでその中にはあると思うが)

奈良市は行政人口約37万人と、比較的大きな町で、
中心街の人通りも平日にしては多い。

感じたことは、飲食店がやたら多いということ。
後で、経営者にお聞きすると、時期によって違うが、
今(4月上旬)は観光客と地元客が半々だと言う。
何れも年配の客層がほとんど。
生鮮の店をほとんど見かけない。惣菜店もない。
1、2店ある食品スーパーは、当然お客が多い。
ここ10年か20年で地元の個店が閉店して、外食チェーン店が増えたとの話、
かなり歪な業種構成となっている。
郊外に大型のSCができたとはいえ、中心の商業地周辺の住民の買い物は
不便だろうなと感じた。
街を歩くと“多い業種”とか、“不足している業種”が客観的に見えてくる。

不足している業種や時流の業種を異業種の方でも運営できるようお手伝いするのが、
大きなテーマではないかと思う。

例えば、私なら今さら奈良中心部で飲食店を新たにやろうとは思わない。
(いくら観光客が多いとは言え)
困っている業種を提供する方が自然だろう。
経営者には詳しく調査するし、仮説を検証する必要はあるが、
今のところ、「1階(70坪)をパンと和風総菜、大きく2つのショップ(コーナー)とし、
まん中に、飲食もできるカフェコーナーをつくる」
「カフェのイメージは大きなテーブル1台で20席」
「それぞれ、月500万、合計1,000万が当初の目標。500万とか600万からの
スタートでも十分ではないか」
「現在1、2階の物販が月商500万粗利45%なので、
2階に集約して、売り上げが半分になっても、
投資コストは早期回収できる」と提案した(概略)
経営者の方も、そこまでの変更は想定していなかったようで、
少しびっくりされておられた。
じっくり今後検討したいとのことだった。

新規に手掛ける異業種なので、
・運営できそうだ
・収益が確保できそうだと実感してもらえれば、将来決断できるだろう。

突拍子もない提案のように感じる方も多いと思うが、
私の目から見れば、いたる所でこのような事が起こっている。
本業だけではもう無理だ。特に本業が成熟し、衰退期に入っていたり、
競合が多すぎてマーケットサイズ(需要)に合っていなかったりする場合は。
ほとんどの店がそうなっているが、異業種はノウハウもなく、
本業でこんなに苦労をしているのにうまく行きっこない。と諦めている状況だと思う。
私にはそのお手伝いができる。
弊社には500人のコンサルタントが居る。
ぜひ、声をかけてほしい。

それと、知っているようで知らないのが地元。
ぜひ、真っ白になって、お客の眼で地元を歩いたり、
自転車でくまなくウロウロしてみませんか。


今井ホームページ

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ジャンル : 政治・経済

最近世の中おかしくないか?!

先日、テレビで“世界同時不況で就職戦線”が
大きく変わったという番組をやっていた。
他の局でも同じような番組を最近放送していた。

バブルの頃は、“学歴”そして“人間性(力)”が、
その後時流によって求める人材がいくつか変化し、
“地頭力”、そして、リーマン以降は、“即戦力”と言っていた。
判断力、交渉力など30〜40に分かれており、
例えば飲食店の店長には特に必要な能力を
3つ程ピックアップし、その能力を持っている人材とマッチングさせる
“採用テスト”が脚光を浴びているという内容だった。

選考の参考としてもどの程度有効だろう?
民放の内容は、就職がなかなか決まらない学生を集めて、
企業に飛び込みで営業させ、営業力を研修し(重要だと気付かせて)
中小企業とその学生たちをマッチングさせるという番組だった。

短絡的なというか、どこか違うと感じる。
養老氏の言われる「あーすれば、こうなる」を思い出してしまう。

確かに“売れない、大不況の時期”だから営業力が大事というのは間違いない。
ただ、それを新入社員に求めてどうする!?
それは、既存の社員や中途採用の人材に求めることで、
むしろトップや幹部のするべきことは、売れる、欲しいと思える商品を
開発することではないだろうか。
さほど重要ではないことに、人事担当者たちが、
「なるほど、そうかも知れない」なんて、時間を使っているとすれば、
それこそ無駄だといえば言い過ぎか?

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資本主義はすでに終わった(vol.4)


また、面白くない話で申し訳ない。

年金を運用している政府機関が、
「10兆円の損失をだしている」という報道があった。



お願いだから、
あんたたちは、何もせずに、そっとして、動くな!と言いたい。

他人の血と汗のしみ込んだお金をいったい何と思っているのか!?

彼らの責任問題にはならないが、その組織が存在する意味はないはずだ。

即刻、解散すればどうか。

頭を下げて、謝るくらいするべきだ。(実際、謝罪があったかどうか知らないが)

今さら謝ってもらってもどうしようもないが。


少し前に同じような放送を見た。
ぼーっと見ていたので、番組名は覚えていない。

内容の概略は、民間の企業だったと思うが、
同じく年金の運用を任されており、
5,000億円くらいの損失を出してしまったと。

10名余りの社員で、30代、40代が多いように見えた。
80項目だったかのチェックリストを作って、
投資先を選別しているというような内容だった。
大変失礼かとは思うが、彼らはどんな気持ちで、
いったいいくらの年収を得ているのだろう?

1兆円の損失が出るところを、5,000億円でくい止めたのかも知れないが。

日本に数名と言われる超プロが、
「投資の世界は得体が知れない程、複雑になった」と言っている。


再度、失礼ながら、素人かプロの毛の生えた方に通用するはずがない。(特にここ何年かは)

暫く、安全性の高い商品に振り替えるべきだと思うが。
まかり間違っても、損失分を埋めようと浅はかな考えで、
今以上にリスクの高い商品に、手をつけてほしくない。

10兆円というと、昨年度だったかの日本の法人税の額に匹敵する。
一年間日本の企業が営業して納めた税金分の金が消えてしまったことになる。

5,000億円の利益を出すためには、
1%として100倍の売り上げが必要になる。

50兆円の売り上げに匹敵する利益が5,000億円だ。


少し前になるが、新幹線の掲示板のニュースで、
「農林中金が7,000億円だか1兆7,000億円だったかの損失を出した」
と流れていた。

1個数十円の作物の売買を積み重ねた農家の方々のお金と言っても良い。
(そればかりではないとしても)

日本中で何年間農業をやれば、この損失と同じ額の収入になるのだろう。
気が遠くなる。

もう、こんなアホなことはいい加減止めないか!!

“個人の責任、力量で投資をして儲けましょう”と言うのも
 理解できないが・・・。


“知らない間に、見ず知らずの他人が運用して損をした”というのは、
もっとわからない。

昨年の春だったか、弊社でも、退職金の30%分を個人が投資、
運用する制度がスタートした。


   その名は! 確定拠出年金


その説明に、投資会社の担当の30歳くらいの方が、
「まだ比較的新しいので、良くわからないところもあるのですが・・・」と
前置きして、1時間ぐらい説明をした。

マニュアルや資料の厚みが2〜3センチもある。

私は、投資に関心がなく、研究する時間もないので100%預金を選択した。

経済の情勢を考えても、コンサルのはしくれとしては、
当然の意思決定だったと思う。

多くの企業がこの制度を適用していると思うが、
社員の方々はかなり損失を出しておられるのではないか。

在職中に自分の退職金の一部を運用して損をする。
疲れて帰宅した夜や、休日にパソコンとにらめっこする。

子供でもわかるこんなアホらしいことをするのは、

もう止めませんか!?

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人は見かけによる? よらない??

あたり前の結論。
「見かけではないが、初対面の時などは見かけで判断してしまうことも多い」

仕事の帰りに新横浜から「のぞみ」に乗った。
少しして、通路を隔てた隣の席のエリート風の紳士(大企業の課長とか温和な教授のような
風貌だった)が、1個当たりの大きさが通常の3倍はあろうかというような大きな餃子を
いきなりパクつき始めた。
思わず目を疑った。
よく見ると開き直っているかのようにも見えた。
紳士は名古屋で降りたが、その後しばらく車内は異様に臭かった。

そのことを家内に話すと「人は見かけによらんねぇ」との返事。
こういう仕事をしているから、多少は人を見る目があると思っていたが、急に自信がなくなってきた。

弊社の社長の小山は、「新幹線の通路を歩いて座っている人をざっと見ると、
年齢、職業、役職やキャリアが概ね分かる」と以前会議の時に話していた。
私はそこまでの自信はないが、そこそこ分かるつもりでいたのだが。
いいわけっぽくなるが、朝(行き)はわかっても、夜(帰り)はわかりにくいかもしれない。

皆リラックスしているから?

そんなことがあってから“人は見かけによる?よらない?”ということについて考え始めた。

“人はたいてい見かけ通り”とも言えそうだし、“一度話してみると、ずい分印象が変わった”
ということもある。

少なくとも一度は話してみないと、相手のことは分からないし、
何度か話しているうちにどんどん相手の魅力が伝わってくることも多い。
ただ、現状はその逆で、必要以上に見かけ(ビジュアル)
を気にする方が非常に増えている。

また、外観で判断してしまう人の方も多くなっているのではないかと感じる。
仕事をご一緒する機会の多い、ファッションの専門学校の講師の方が
「就職の際、成績や人間性よりも、ビジュアルで人をとるアパレル企業が多い」
「美人から先に就職が決まってしまう」と嘆いておられた。
アパレルに係わらず、昔からよく耳にする話しだ。
企業に入ってモデルをするわけではなく、仕事をするのだから何年かすれば化けの皮は
はがれてしまうかも知れない。
人物本位、実力重視で採用しないとその企業の実力もだんだん落ちていくのではないだろうか。

なぜ、こうも“見かけ”を重視するようになったのだろうか。
中身がわかりにくいから、せめて外見でということなのだろうか。
数年前に「人は見かけが9割」というようなタイトルの本を
見つけ、何と失礼な・・・と思いながら、売れていたようなのでついつい私も買ってしまった。
ただ、その本に何を書いていたのか、今、全く思い出せないでいる。


テーマ : これでいいのか日本
ジャンル : 政治・経済

プロフィール

今井昭宏

Author:今井昭宏
中小企業診断士 今井昭宏
(経済産業大臣登録)


いまいあきひろが日々の中で
感じたことを綴っています。

これからの日本を思い、
なすべきことはなにかを考える。
みなさん、
今の日本を憂いてばかりは
いられません!

さぁ!元気を出していきましょう!

◆◆経営相談受付中◆◆

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